2023年度
10月レポート
目次:
・meimiさんの体感アート「ハロウィン帽子」
・小さなジャックオランタン作り
・ころころハロウィン2023
meimiさんの体感アート「ハロウィン帽子」
10月21日(土)午後2時~3時
小学生以上(幼児も可)
今回の体感アートはハロウィン帽子作り。
帽子の大枠から作り始めたのですが、型紙を曲げたまま固定するのが意外に難しかったようでかなり四苦八苦していました。次に好きな色の画用紙を型紙の幅に合わせて切り、ボンドで貼り付け。隙間を余った画用紙でふさいだら帽子の完成。
そこからはお待ちかねの飾りつけタイム。どんな飾りをつけようか、用意された素材やイラストを見ながら考えていました。直接マーカーでカボチャの顔を書き込む子も。それぞれ個性のある、ステキな帽子が出来上がりました。
大事な土台作り
画用紙カット中です
きれいに貼れました!
どんなふうに飾ろうかな
小さなジャックオランタン作り
10月21日(土)午後2時~3時
小学生以上(幼児も可)
今年も予約があっという間に埋まってしまいました。
使用するかぼちゃはランタン用のかぼちゃなので、実は薄く、食べるものより柔らかいですが、たくさんある種を取るのは大変です。
子どもたちは、顔を切り取る際、細かい作業に悪戦苦闘し「疲れた~」と言いながらも、最後まで頑張りました。その中で思ったように切り取れずに歯が一本になってしまった子もいましたが、それもオリジナリティが溢れ、いい味が出たランタンができたかと思います。
作り方の説明
まずは上の部分を切り取ります
中身の種をくり抜きます
全体の様子
ころころハロウィン2023
10月25日(水)午後2:30~4:30
小学生以上(年長も可)
コロナ禍であった過去3年間は子ども110番の家での対面で、お菓子をいただくことはできませんでしたが、規制が緩和された今年からはようやく「子ども110番の家」の方や駐在さんたちと交流しながらの形に戻す事ができ、今年は2つのコースに分かれてハロウィンの仮装をして「子ども110番の家」を巡りました。
参加者はまず、児童館のホールで館長と「トリックオアトリート」の練習です。お菓子をもらって「ありがとう」まで言えたら合格、準備と練習ができたら黄色い「子ども110番の家」の看板を目指して出発です。
事前にお願いしてあった目的の「子ども110番の家」ではお家の方々が暖かく迎えてくれました。子ども達も練習通りやり取りができ、沢山のお菓子に笑顔で子ども110番の家巡りを歩ききることができました。
この事業の目的としている、何かあった時に「助けて!」と飛び込めるお家であることを確認できた1日でした。
お菓子を受け取る練習
110番の家を巡りました
町内会事務所で記念撮影
児童館の前で記念撮影