2020年度
1月レポート
目次:
・「たき火で花炭(はなずみ)づくり」
・「はねつき」
・「コマ回し・ベーゴマ」
「たき火で花炭(はなずみ)づくり」
1月9日(土)AM11:30~PM2:00 対象:小学生以上 (参加者16名)
今年のたき火は松ぼっくりを缶に入れて焼き、炭づくりに挑戦しました。おなじみのマツの木だけでなく、ヒマラヤ杉やメタセコイアなど、様々な松ぼっくりを炭にしました。たき火の中に缶を置くと、穴から勢いよく煙が吹き出します。煙の色が変わったら、火からおろしてプランターの中へ移動し、土をかけて冷やすと完成です。こわれやすいので、やさしく触ってね。
「はねつき」
1月7日(木)PM3:30~5:00 対象:小学生以上 (参加者10名)
ころころルールのはねつきは、バドミントンのようなコートを作って遊びます。中央区と川崎市で行われているはねつき大会のルールを参考にしました。むくろじの黒い玉は小さいので、床に落ちて完全に止まった位置でイン・アウトを判定します。決まったと思った打球が勢い余ってライン外に出てしまうことも…。トーナメント制の試合では、僅差の勝負が多く、とても盛り上がりました。ネットのないスペースでも、何回続けられるかを数えながら遊び、子どもたちは新記録が出るたびに喜んでいました。
「コマ回し・ベーゴマ」
1月5日(火)PM2:00~3:00 対象:小学生以上 (参加者10名)
2021年最初のイベントは、コマ回しをしました。大勢で一斉にコマを回し、誰が最後まで回っているかを競ったり、時間をはかったりと、それぞれのやりかたで楽しんでいました。一番長く回せたのは3年生のなおきくんで、記録は2分15秒!
ベーゴマコーナーでは、初めてベーゴマにふれたという子がほとんどで、まずはひもの巻き方を覚えました。普通のコマと違って、巻き付ける芯が無いので難しかったようです。ころころでは一番やさしい「女巻き」を教えています。回せるようになった子から、タルの上での勝負を楽しみました。