• 町田HP、キッズページ
  • 町田HP、キッズページ
  • MAAH
  • 子どもシェフ養成講座

2019年

11月レポート

目次:
幼児さん達を守る合同防災訓練
まち・まるごとオレンジ大作戦・キックオフ
ころころ小春祭2019

幼児さん達を守る合同防災訓練

主催:ころころ児童館
共催:玉川中央幼稚園・玉川さくら保育園・ことりの森保育園・玉川学園町内会自主防災隊
協力:町田消防署
ワークショップ講師:NPO法人コドモ・ワカモノまちing(星野さん)
日時:2019年11月18日(月)10:00~12:00
場所:子ども広場・各施設・ころころ駐車場
参加者:248名

東日本大震災後に始めた合同防災訓練は、今年で9回目を迎えました。今年度から新たに「ことりの森保育園」が加わり、大勢の幼児さんが参加しました。今年度も町田消防署の協力をお願いし、震災を想定した訓練をしました。まずは防災無線機を使って連絡を取り合い、10時から訓練スタートです。子ども広場の安全を確認してから避難しました。道路の横断時には、町内会の方々が交通整理をしてくれたので、子どもたちは安全に渡ることができました。

広場では、1・5歳児、2・4歳児、3歳児のグループに分かれ、①煙体験・②ポンプ車見学・③星野さんのワークショップを順番に回りました。

煙体験は、子どもたちが煙が立ち込めるテントの中を通りぬけます。視界が悪いので少し怖がっている子もいましたが、先生や友達としっかり手をつないで、すばやく通ることができていました。テントを抜けた先では子ども用の消防服の着装を体験しました。まだ体が小さい幼児さんにはブカブカでしたが、ヘルメットをかぶった子どもたちで立派なチビッ子消防団が結成されていました。

ころころの駐車場では、消防士さんがポンプ車について説明をしてくれた後、子どもたちを運転席に乗せてくれました。ドアの前には子どもたちの長い行列ができましたが、昨年の時間がかかりすぎたという反省をふまえ、一度に4~5人が乗車し、あっという間に全員が体験乗車をすることができました。

順番待ちで空き時間ができたグループは、町内会の方々の指導のもと、バケツリレーをしました。年少さんには難しいかと思われましたが、子どもたちは大張り切りでした。子どもたちのチームワークと町内会の方々の丁寧な指導のおかげで、きちんと的をめがけて水をかけるところまでできました。

今年も大勢の子どもたちが参加し、有意義な防災訓練ができました。玉川学園の丘の上に、これだけ多くの小さな子どもたちがいるのだと改めて実感させられます。次回の訓練に向けて、今後は各施設の課題や弱点を見直し、それらを各施設が協力して補っていく体制を強めていきます。

まち・まるごとオレンジ大作戦・キックオフ

共催:ころころ児童館、桜実会
協力:エプロン隊
日時:2019年11月16日(土)AM9:30~PM1:00
場所:ころころ児童館・商店街
参加者:22名

「認知症にやさしい街」を目指して始まった「まち・まるごとオレンジ大作戦」キックオフ当日は、ころころ児童館、桜実会、グランダ玉川学園、ポケットパークで様々な事業が行われました。ころころ児童館では、御高齢の方々と子どもたちの交流を目的に、一緒にお料理をしました。

まず初めに、桜実会の方々をお迎えするメンバーが揃ってころころの前で記念写真です。「作戦を成功させるぞ!」とみんなの士気を高めました。写真撮影が終わると買い物に行く班と館内で準備する班に分かれます。子どもたちは、買い物班で、付きそいをして下さる御高齢の方々と一緒に「炊き込みご飯」「ひじきのサラダ」「かき卵汁」の材料を買いに、いつもお世話になっている荒井青果店に行きました。

買い物班が帰ってくると全員で料理開始です。まず、炊き込みご飯に入れる具の準備です。ニンジンの千切り、ゴボウのささがき、しめじをほぐすなどをおこないお釜の中へ。そしてスイッチON。手の空いた人からサラダのレタスをちぎりました。照れながら子どもたちは、御高齢の方々と会話をしながらどの作業も頑張っていました。

炊き込みご飯、ひじきのサラダの準備ができたら、かき玉汁を作ります。子どもたちが卵をわり、御高齢の方々がかき混ぜていく、見事な連携で作業をしていきました。

炊き込みご飯が炊けるまでの間、館長が本を読み、子どもたちがなぞなぞを出して遊びました。御高齢の方々は館長の読む本に笑い、子どもたちが出すなぞなぞには「こんなかわいい子たちがなぞなぞを出してくれるなんて幸せ」とどちらも楽しそうにしていらっしゃいました。

炊き込みご飯が炊けたら、全部の料理をお皿に盛って配膳し、93歳の最長老の方に「いただきます」のかけ声をかけていただきました。食べているときも照れながらですが、子どもたちは御高齢の方々と会話をし、和やかな雰囲気でした。

 初めての企画でしたが無事に終了。後で桜実会の職員の方が後片付けでいらした時に、「皆さん、美味しかったし、楽しかったと言っていました。ころころに行かなかった他の人たちに自慢もしていました」と言ってもらえました。「認知症にやさしい街」というのは、住んでいる人すべてにやさしい街になると、私たちは考えています。それが実現できるようにころころ児童館は、全力で取り組んでいきます。

ころころ小春祭2019

日時:2019年11月30日(土) 場所:ころころ児童館・子ども広場 参加者:664名

「ころころ小春祭2019」今年も天気に恵まれ、風はありましたが清々しい青空のもと開催することができました。子ども広場では、去年よりも沢山のお店が並び、「何食べる?」「フランクフルトとたこ焼きとそれから……」と何を食べるかで悩む人で溢れていました。お昼過ぎぐらいになるとお店からは、「完売しました」の声があがり、大盛況でした。館内のステージでは、子どもたちの発表があり、大いに盛り上がりました。太鼓の演奏から始まり、ミュージカル、ダンス、歌、吹奏楽など、日々練習してきた成果を子どもたちは見事に披露していました。オープニングのサマンサクラブ(太鼓)はメンバーが、高学年・中学生となり、力強い演奏を披露し、スターズ(ミュージカル)は「アラジン」を英語で歌い切り、ダンスクラブは、動きにより切れがますなど、去年よりもレベルアップした発表になっていました。他にも、プリモのコンサートやプラスアップのゲームタイム、大人の企画もステージを盛り上げていました。幼児コーナーでは、アトリエアルケミストが「レザーペンダント」の製作を指導していました。可愛くておしゃれなペンダントに、大人も子どもも釘付けで、受付時間ぎりぎりまで人の列が途切れることはありませんでした。図書コーナーでは、午前中輪投げとフォトスポットをやっていました。輪投げは小さい子から中学生たちまでが沢山来てくれました。今年初のフォトスポットは、多くの人に反響があり、特に幼児親子に大人気でした。海の魚たちが泳ぐ壁面に自分の魚を描き、それを海に貼って写真撮影をしました。素敵な写真が取れて皆さんうれしそうにしていました。午後は、恒例の桑の実倶楽部のバルーンアートになり、子どもたちはネズミや剣など作ってもらっていました。どうも、自分で作るより作ってもらうほうがうれしかったようです。

小春祭オープニングを飾ってくれた「サマンサクラブ」力強い太鼓の演奏がホールに響き渡りました。

スターズの英語でミュージカル。今年は話題になった「アラジン」を披露してくれました。子どもたちの可愛いらしい歌声で、見事アラジンの世界観を見せてくれました。

ダンスクラブは「パプリカ」「BDZ」「アメリカンガール」の3曲でダンスを披露しました。メンバーの一体感を出した「パプリカ」、高学年二人による「アメリカンガール」など、今年のダンスは一段と素晴らしい仕上がりでした。

町田第五小学校の音楽室で練習している「らぽルと吹奏楽団」が「Lemon」「パプリカ」「明日があるさ」の3曲を演奏しました。去年よりメンバーが増えていて、様々な楽器の音色で素敵な演奏をしてくれました。

今年はステージでジャンボジェンガをしました。子どもたちは、自分と同じ目線ぐらいのジェンガにびっくりし、どんどん積み上げていくと、最後には届かないくらいの高さになっていました。また、倒すのも楽しかったようでした。

MOこもこ(南大谷子どもクラブ)で活動しているキッズコーラスwithクララマンマが音楽劇「手ぶくろを買いに」「ギフト」「コーラスかあさん」など沢山の曲を演奏してくれました。音楽劇の「手ぶくろをかいに」は、セリフ、歌、紙芝居で披露していました。

初めての取り組みで図書コーナーの半分をフォトスポットにしてみました。子どもたちと講師が一緒に作り上げたフォトスポット。幼児親子に大人気で、自分たちで描いた魚を沢山貼って、可愛らしい写真を撮っていました。

幼児コーナーでは、アトリエアルケミストによる「レザーペンダント」の工作をしました。くるくる回る風車ペンダントは、子どもから大人まで大人気で、出来上がるとすぐに身につけていました。

学童室では学童父母・児童による「カフェころ」がオープンしました。テーブルには今年度の「手づくり教室」で作った手芸作品が飾られ、子どもたちが頑張って接客をしていました。

青空と北風が強く吹く中、子ども広場で飲食店がオープンしました。今年初めてのころころ卓球部の「フランクフルト」は大人気で一番早く売り切れました。他にもダンディーズの「お好み串焼き」、ボーイスカウト第13団の「やきそば」「わたあめ」、スワンベーカリーの「パン」、フレンズの「ワッフル・つぼ焼き」、南大谷子ども委員会の「おでん」、ころころ子ども委員会OG会「ふりふりポテト」、ころころ子ども委員会の「たこやき」、ころころ学童保育クラブ父母会の「たいやきやさん」、去年よりも飲食店が増えており、広場は大いに盛り上がっていました。

小春祭のステージの最後を飾るのは、ころころ学童保育クラブ有志一同による歌・ダンスの発表です。歌は「RPG」ダンスは「ころころミックス2019」を披露しました。歌もダンスも練習の成果を発揮し、終わった後は拍手喝采でした。

今年度のころころ児童館のテーマは「新たなステージへ」です。翼を広げて飛び立っていった冒険者たちが、小春祭で新たなステージへと旅立ちました。今年も地域のみなさんにも支えられ、今年も素敵なお祭りになりました。ありがとうございました。