2019年度
5月レポート
目次:
・まちだ○(まる)ごと大作戦 弥生ヶ丘deまちだのへそまつり(5月12日)
・トリエ・アルケミストのしぜん工作!!(5月14日)
まちだ○(まる)ごと大作戦 弥生ヶ丘deまちだのへそまつり
~本町田の歴史と文化を楽しむ~
2019年5月12日(日)10:00~3:00
会場:弥生ヶ丘自治会館・町田市立博物館・遺跡公園など
「まちだのへそ」っていったいどういうこと…?と気になった方は多いと思います。会場となった弥生ヶ丘という町は、町田市のちょうど真ん中に位置するので「まちだのへそまつり」という名前になったそうです。実行委員長はころころの指導員1期生、石井邦典さんです。そこで、ころころ児童館としてお祭りを盛り上げるために参加してきました。
ころころは折り紙のコーナーを担当しました。作品は「かざぐるま」と「トトロ」の2種類です。お祭りがにぎわうと、お客さんも増えてきて、教える先生の手がたりなくなってきましたが、元子ども委員・現子ども委員の女の子たちが手伝ってくれたおかげで、お客さんを待たせることなく教えられました。お祭り後半からは、切り絵の先生、松本さんも来てくれて、子どもたちに切り絵を教えてくれました。こちらは男の子から大人気でした。
「チンドン屋」さんが登場!初めて見た子どもたちは興味津。
町高の高校生たちによる和太鼓の演奏
けん玉名人、てるさんのコーナーでは、子どもから大人までみんな熱心に練習していました。 その横ではコマまわしの名人が数々の技を披露してくれていました。
アトリエ・アルケミストのしぜん工作「木とビー玉のサンキャッチャー」
2019年5月14日(火)4:00~5:30 参加10名
今月からの新企画です。アルケミストの羽田先生・チーク先生が、木工作を教えてくれます。初回はヒノキの枝にビー玉を埋め込んで、「サンキャッチャー」を作りました。太陽にかざすと、光を受けたカラフルなビー玉が、キラキラと輝きます。木の表面やビー玉にはマニキュアを塗って飾りつけをしました。おしゃれな女の子たちは、マニキュアを使ったことがあるという子もいましたが、男の子は初めて手に取った子がいたかもしれません。これでもかというくらい大量のマニキュアを塗り、装飾を楽しんでいました。ころころの倉庫には木工作用の大型の道具がいくつかあるのですが、なかなか木工作の機会を作れずに眠らせていました。今回の工作で久々に動作チェックができたので、今後の出番に期待できそうです。次回のしぜん工作は、7月・8月にやります。6月11日から予約が始まりますので、楽しみにしていて下さい。
【羽田先生・チーク先生からのコメント】
木をつかっていろいろな工作をいっしょにしましょう。作ることが大好きな子、この指と〜まれ!という気持ちで、楽しい時間になったらうれしいです!(羽田)
はじめまして!子ども達が集中してモノづくりをする姿を見るのがとっても好きなチーク先生です☆今回は無心に木材をヤスリがけをしている姿が一番印象に残りました(^^)
これからも、いろんな木工作を一緒に楽しみましょう!(高木)